昨日神保町での仕事を終え、散財しないよう古書店には寄らない様にしたのだが、のびのびになっていた作品集がついに出版されたことを思い出し、東京堂書店へ。
九割方は以前に読んでいるものなのではあるが、やはりまとめて一冊にしてくれるとありがたい。最近は出版社の要望で、映像付きのものが増える傾向にあるが、やはり本には本の良さがある。自分も某出版社にて、映像付きの企画が進んでいるのだが、実際は好きではない。
ところで帰りの電車の中で読んでいて気がついたのだが、コインズ・アクロス(3)の挿絵がどうもおかしい。どう考えてもあきらかな間違いである。このページは本文だけでも充分に意味が分かると思うのでご注意を。
ロープとリングの世界は、お正月にゆっくりと楽しむことにしよう。
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