少なくとも その4

さていよいよ14番目は北海道から参加の高柳さん。

ここ数年、様々なクロースアップの会やイベントで会場をわかせまくっている (^_^)v 有名な方です。

今回は庄司さんの名作 「ジャンケンマスター」 のパロディであったようですが、肝心の前ふりがまったくないため、多くの観客はとまどいを隠せず… ^_^;

しかしながら、蟹の鋏とジャガイモ、ホタテ貝というシュールな道具立てと、氏の熱演に会場は大爆笑でした。

15番目に登場したベテラン、渡辺さんは、NABEちゃんに続く甲斐さんのように、会場の空気に動じることなく、淡々とシンプルで不思議なカード当てを披露。

アマチュアの方はこういったスタイルを目指してほしいなあ… そう思わせるような、渋くてカッコイイ演技でした。

16番目は鈴木さん。

世界的に有名なクリエーターが、某メーカーから今年発売される予定の新作サンプルを披露してくれました。(^^♪

アルミの板の向こうにあるもの、ダイスであったり、カードであったりを透視するという、ある意味伝統的なESPテストをモチーフにした一品。

これは欲しくなります。

で…

あれ? 人数がおかしいと思ったら、お一人ぬけておりました。

すみません。

そうそう、遅れて到着されたので、順番が違ってる部分が。

8番目にマニアックなエースアセンブリーを演じた、佐伯さんの次は

初参加の赤嶺さんでした。 m(__)m

赤嶺さんはスクールの卒業生でもあり、現在は 「ともの会EX」 の常連メンバーで、日々演技を磨いています。

この日は白いシンブルを4本使用したシンプルでカジュアルながらも、実に鮮やかな手順を披露。

このタイプの演技が他にいなかったこともあり、実に映えておりました。

で、番号が9番目以降 ワンアヘッド しまして… ん、使い方違う?

とにかく都合18番目は大阪から参加の石田さん。

マニアックで超難しそうなパケットでの自己紹介と、エルムズレイ原作の超不思議なカード当て。

カード当ての方は途中に石田さんらしい意外な現象が盛り込まれており、会場をわかせました。

そして最後のシメは一太郎さん。

お願いしていた 「野菜マジック」? (^_^.) だけをきっちりと演じてくれまして、またもや会場は大爆笑!

時間はちょうど昼の1時。

良い雰囲気のまま、それぞれが休憩とランチへ向かいます。

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