さて、壮絶な演技のあとで7番目の甲斐さん (初参加) が登場。
この方も私の講習会の常連で、奥様と一緒にライブなどにも足を運んでくださるのですが、会場を震撼させた、あの 「首抜き」 のあとにもかかわらず、まったく動じることなく、淡々と 「ツイスティング・エーセス」 を演じてくれました。 ^_^
すばらしい。
8番目に登場の佐伯さんは、超マニアックなカードトリックを披露。
題して
「アルティメイト・プログレッシブ・エーセス・トゥ・ロイヤル」
(^_^;)
ある意味こういったコンベンション以外では、まず実演の機会はなかろうという一品。
全員がこれだとかなり疲れますが ^_^ ここまでの流れが比較的スタンダードであったので、結構会場は盛り上がりました。
9番目はMASAOさん。
そうそう彼のブログにもレポートがありましたので、是非チェックしてみてください。
※「マジシャンMASAOのマジカルな毎日!」
ネタは 「オープン・トラベラー」 の松田道弘バージョン。
終わった後すぐに (大物クリエーター) Sさんが私の側に来て、「あれはどうなんでしょうね…」 ^_^;
おっしゃりたいことはすぐに分かりましたが、基本的には本人から聞かれない限りは答えないようにしている私。
MASAOさんのブログによりますと、きっちりとアドバイスをされたようで… 良かったねえ MASAOさん (^^♪
10番目は岩城さん。
マジックのセレクト (メモリーテストの私のバージョン) や、演技自体も的確で感心しましたが、その前の枕とでもいうべき 「話ネタ」 がうまいっ! さすがです。
11番目は佐々木さん (初参加)。
銅製のカップを3つとナンバー (アルファベットだったかな?) のカード、ピーマンとパプリカに、お札といった、なんとも奇妙な道具立て。 (゜゜)
なんとも人をくった演技でございました。 (^_^.)
12番目の小崎さんは超ベテランですが、会は初参加。
あの名作パケット 「明日天気にな~れ」 の制作者です。
藤原さんのネタである長いお札を使ったユニークなアイデアを披露してくれました。
13番目は佐藤(大輔)さん。
アルファベットのスペルに合わせて3種類のペットボトルを取り出すという、チャレンジングなネタ。
もう少し整理すると傑作になりそうです。
いやあ~ このあともまだ5人続くのですが、一人3分以内という条件があるので (ま、すでにお一人はルール違反しておりますが ^_^;) ぜんぜん疲れません。
皆さん、クォリティは高かったですよ。
と、いうわけで続きは次回。
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