ショーなどでマジックだけを見ているのは結構つかれるものです。それが一般客であればなおさらです。
また、単にその場を盛り上げたいだけのときに、マジックというテーマを選ぶのもいかがなものか?という問題もあります。
まあいずれにしろ、以下に紹介するようなイジワルゲーム(バーベット?)は、うまくマジックの間に組み込むと、受けがよろしいようです。
どうしてもマジックとして演じてみたい場合は、「アミダこりゃ」 の私の手順(ワイズ・ワークス3の中に解説あり)がオススメですが、普通の財布の中に全てのセットがおさまり、私自身が普段必ず持ち歩いているのが 「マネーゲーム」 です。
マジックが必要ないと思える場所では単独で結構演じて?いる作品の一つです。
というわけで第六弾です。
マネーゲーム 2005/09/20
有名なポール・カリー原案のトリックを
ゆうきなりに改良してみたものです。
「アミダこりゃ」で使用された原理をいか
し、演者の仕事を完全に省いていますので
本当の意味でのセルフワーキングとなって
います。
又最後には一寸したどんでん返しが用意
されてますので、実演の際にはぜひその部分
をうまく生かして、客席を盛り上げてほしい
と思います。
絶賛発売中!
コメント