135号でました

このブログ…

そもそもはマンスリーマジックレッスンの宣伝のために始めたはずなのですが…

最近はあまりこのスペースで触れておりませんでしたね。(^^;)

正直いって書くことはいくらでもあるのですが、ただでさえ毎月の情報量が多く、ここで一旦始めてしまうと大変…

ま (^^;) とりあえず、先日の大阪と京都の両レクチャーで共に公開し、評判の良かった作品、

「あなたの目の前で」に関して少しだけ。

元々名作トリックであった作品を、とあるアイデアを取り入れることで、演じやすく(観客にもやさしく)したものなのですが、

肝心の技法部分に関して申しますと(実際のライブではまったく問題ないのですが)映像で見ると、少し弱く感じるかもしれません。

というのも、実際に技法の対象とする観客は、映像では(事情があり)演者から見て左側の観客に対して行っているのですが、実際にはなるべくなら右側の方が強いのです。

ライブ感を出すためにやっていることが、映像的には(タネの隠見に関しては)良くないことって、結構あります。

今回はなぜそうなのか? 

ま、理由を考えるのも勉強になりますよ。

ちなみにあの技法を使ったあとで、デックの表裏を混ぜてしまい、いわゆる「トライアンフ」につなげることも可能ですので、余裕のある方は工夫してみてください。

それともう一つ。

今回のワークショップコーナーでは、「通いの碁石」を取り上げております。

ここで使用している碁石と、私が自分の手順で使用している巾着袋付のセットは、私のサイト「ゆうきともマジックギャラリー」にて販売されていますが、在庫が10を切りましたので、必要な方はお早目にどうぞ。

私の手順は京都のレクチャーでも取り上げましたが、原案に興味のある方はmML87号をご確認ください。

ちなみに原案を立って演じる場合は、特に最後の消失部分において、サムパームではなく、オーディナリーパームを使うと効果的です。

お試しください。

最後に、10月10日(月祝)開催の

「新ゆったりとクロースアップ・ライト」は

残席が6つとなりました。

ひとネタコンテストのエントリーはあと3名までです。

お申込みはお早目に~。

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