29日(日) 『ゆうきともソロライブ』 のお知らせ
14時15分スタートと、17時15分スタートの2回公演。開場は各回共に15分前となります。
場所は駒込駅東口から徒歩2分の、フォーサイトマジックルーム。 ※東京都北区中里1-4-6朝日ビル304
会費は二千円で、各回共に12名限定のクロースアップマジックショーです。
お申込みは私かmML (マンスリーマジックレッスン) のお問い合わせフォームまでお願いします。
この一年ひっそりと続けてきたミニライブ、武蔵境のおもちゃ屋さん 『トイザード』 の一周年も兼ねまして、私の一年間の成果をご覧いただければと思っています。
普段は練習場として使用している場所なので、雰囲気はいまいちですが (^_^;) 、クロースアップマジックの (本来) 持つ魅力をお届けできれば幸いです。
第19回鮎川哲也賞受賞作 相沢沙呼 (あいざわさこ) 氏の 『午前零時のサンドリヨン』(知らなかったのですが、サンドリヨンってのは要するにフランス版シンデレラのことらしい) 読了。
ミステリ好きの奇術家の間では結構話題になっていて、先日ご本人にもお会いできました。奇術もお上手でしたよ (^^♪
まあここまで奇術の描写 (それもかなり正確な) が多い作品は、泡坂さんの 『曾我佳城シリーズ』 以来でしょう。
私、内容だけじゃなく、本そのものが好きということもあり (まあ、置き場所がないというのが最大の問題ですが)、装丁自体に惚れてしまいました。
処女作がハードカバーで、あんなすばらしいデザインの本がだせるなんて… うらやましい。
東京創元社より1900円+税で発売中。
ところで内容の方はというと、一見すると天才女子高校生マジシャンの活躍する話にみえますが…
後はご自身でお確かめください。
選考委員のなかでは島田荘司氏の評価が一番分かりやすいかな。
まだ若い (83年生まれ!) 著者と、主人公のマジシャン酉乃初 (とりのはつ) の今後の成長が楽しみです。
※11月8日記 相沢さん、すみません。m(__)m 先ほど友人からの指摘があるまで、ずう~と、西乃 (にしの) だと思ってました。(^_^;)
今年は3D映画が目白押しのようで… 1,2,3作目となかなか出来の良かったホラー 『ファイナル・デッド・サーキット』 見てきました。
正直いうと今回は (+_+)
気になっていた方は、旧作をビデオで見た方が良いと思う。
で、3D映画はこの作品に限ったことじゃないのですが、値段設定が高いのはともかく、いっさいの割引がないのはどうかと思う。
メガネなんてもらっても会場をでれば一切役にたたないのだから、回収して使い回せばよいだけだと思うのですが… まあ、きっと誰かが儲けているんでしょうがね。
最近 『スパイ大作戦』 の旧作にはまっています。TUTAYAでなんと100円!4作入って100円! シーズン3くらいまでは全部そろっているみたいです。
いや~基本的に良く出来ています。
ありとあらゆるエッセンスがつまっています。
後世のあらゆる作品に強い影響を与えているのがはっきりと分かります。
当時の大人がはまったのも納得。
すごい。
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