前回取り上げたトリックにしても、かなり以前考察?したカバーのカードを使用しない 「カード・ワープ」 にしても、作品のクオリティ自体の話ではなく、発表媒体やマジシャン、そして観客への提示の仕方や、前提条件のつけ方に関する問題提起ですので、誤解なきよう。
で、つい先ほどたまたまカパーフィールド氏の野球カードの復活 (10年ぶりくらいかな?) を見て思い出したのですが、このときのイフェクトの基本となるコンセプトや、演出のアイデアが、まさにウィリアムソン氏のカードの復活なのでありました。
そういえば初めてビデオを見たときに、氏の名前がエンドクレジットで流れていたような気がします。(こーゆー部分は日本のテレビマジシャンも見習ってほしいところです)
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