温度差2

こんな私でも適度に?ウォッチングしてくれている人がおられるようで、まあ、ありがたいことではあるのですが、最近このような「駄文書き込みスペース」をいただき、(ちなみに私は、ケータイもパソコンも持っておらず、よってこの書き込みは、漫画喫茶、フォーサイト、mML、知人宅、友人宅、恋人宅、愛人宅、親類宅、のいずれかでおこなっております) その際ついでに、いくつかのサイトを覗いてみたりもするのですが、中には、好意でコメントしてくれているのは理解できつつも、結構「私の意図していることとは違った」情報が流れていたりもするものですから、気になっている部分について、この場をかりて訂正?させていただきます。

念のためにいっておきますが、ゆうきはマジでケータイの使用方法も、パソコンの使い方も知りません。このような駄文を書き込んだり、特定のサイトを覗くだけでせいいっぱいで、メールの打ち方や、それを送る方法さえわかりませんので(ま、正確には知ろうと思っていないだけなんですが)直接意見もできないというわけです。

まずは「高橋」と「ゆうき」の使い分けですが、結論から申しまして、別に深い意味はありません! たまたま某仕事の際に、「芸名っぽい」名前がほしいといわれたので、そのときからよく使うようになったにすぎません。 実際に発声してみるとわかりますが、あきらかに「タカハシ」よりは「ユーキ」の方が呼びやすいので、(特に外国人の方)いつのまにか普段も「ゆうき」と呼ばれることが多くなりました。

最初は「マックス・メイビン」と「フィル・ゴールドスティン」のように、ステージ・ネームとペン・ネームで分けようかとも考えたのですが、結局はゆうきの方が通りがよくなったので止めました。

よって「高橋」名義だから「カード・マジック」だとか、逆に「ゆうき」だから「バラエティー」といった区分けは見当違いですのでご注意を! 某賞をいただいたときは、(結局名前を間違えられて、いまだ訂正もされていないみたいですが……)それまでの歴代受賞者に合わせただけですし、某イベントのゲストショーのときは、元々気の進まない会で、正直あまり「ゆうきとも」という名前を残したくなかったので、本名で紹介してもらっただけです。

もうひとつ、「ワイズ・ワークスEX」に関しましては、元々このような形で表にでる映像ではなかったこともあり、「カード・ミラクルズ」のときと同じように、不本意な部分があまりにも多かったので、そこらへんの諸々の事情により、「個人的にはあまりオススメではない」だけで、「ギミック」を使うことを私が好まないから…… といったことでは絶対にありません。 ※もちろん良いトリックも解説してますしね!

以前このスペースにも書きましたが、私は「高等技法否定論者」でもなければ、「ギミック否定論者」でもありません。問題があるとすれば、それはソノ使用方法の良し悪しと、最終的には、演じる人物のトータルな表現力および、そのバランスの良し悪しだけだと思います。 いずれにせよ、一般のまともな大人が見て、そこに微塵のあやしさ(悪い意味でのね!)も感じさせず、当たり前に不思議で、できれば楽しいもの…… そのような効果を達成させるための方法論だったら、多分なにをやってもかまわないんじゃないでしょうか?

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