ベランダの朝顔が今朝も3つ…… えらいなあ。
先週末のレクチャーの中で、今回の本 (ゆうきとものクロースアップ・マジック) にも収録されている 『2fly』 のバリエーション (本の中でも少しだけ触れていますが、いわば 2flyⅡ ですね) を入れてみたのですが、まあまあ好評だったみたいです。
いわゆる 『フィンガーチップ・コインズ・アクロス』 を、ワンダラーのような構えたコインではなく、ハーフダラーや (これも十分に構えてはいますが、ワンダラーほどはかさばらないので、私の場合、小銭入れに2、3枚は入っていたりします) 五百円硬貨で、カジュアルに行えるように構成したもので、本の中ではクライマックスも一応は解説してあります。
ただ、レクチャーを行っていて、あらためて感じたことは、普段本当にカジュアルに行うのであれば、「コインが2枚、それも十円硬貨が2回移動するだけで十分なんだなあ」 といったことです。
※かなり前に、紙玉を使った 『テン・カウント』 に関する同じような話を書いたような気がします。
まあ、結局のところは、技量とTPOの問題なのでしょうが。
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