某先輩 (人生の) 氏から送られてきたミステリ 『片眼の猿』 道尾秀介著 新潮社刊 を昨夜…… というか今朝5:30読了。
親切に某レビュー付であったので、どのようなタイプの作品なのかは充分知って読んだのですが…… それでも実に気持ちよく騙されました。 (^^♪
まあ、要は筒井康隆さんの 『ロートレック荘事件(だったかな?)』 のような○○形式といってよいのでしょうが、実に見事です。
人を食ったような設定で物語は始まりますが…… すべての秘密と作品のテーマが明らかになったとき、ちょっとした感動さえ覚えます。
ミステリの好きな方にはおススメです。
Kさんありがとうございました。
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