美しいこころ?

この三日間ほど頭痛に悩まされております。 もともと頭痛持ちではあるのですが、風邪っぽくもあり、(喉の具合が一週間以上よろしくない) この一年ほどで顕著になった肩こり、腰痛、身体の節々の痛み…… って、大丈夫かオレ。

この前初めて入ったマッサージ屋で (予定していた店がしっかり潰れておりました)、たった一人で留守番していた中国人?のお兄ちゃんに担当してもらった訳ですが、やけに力が入っていて、正直かなり痛かったのですが (無論、意思表示したんですよ!)、そのせいもあるのでは?などと考えてみたり。

で、ここ数日なんとか少ない仕事をこなすのが精一杯で、予定していたショーもキッパリとあきらめて家でおとなしくしていたのですが、返却の迫ったビデオがあることを思い出し、昨夜あわてて鑑賞。

『ビューティフル・マインド』 某有名数学者のお話です。

もう3,4年前の作品なので、何を今更かもしれませんが、まあ見逃していたもので。

見てない方にとってはネタばらしになりかねないので、ストーリーについては触れませんが、タイトルの意味するところはよく理解できないものの、予想外の展開で結構楽しめました。

「この問題は、解くのに数ヶ月かかる者もいれば…… 一生解けないものもいる」

主人公がまったく気乗りのしない授業で、学生たちに講義するワンシーンですが、個人的にちょっとツボでした。

 バナナマンのぶさいくな方、設楽で~す! 

※ここで観客の9割は???といった反応を示しますが、それを見越した上でもう一人の方が次のように挨拶するわけです。

 バナナマンの“もっと”不細工なほう、日村で~す! 

このシーンをみてバナナマンを思い出す私って……。

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