2020年7月

もうコロナに災害で七夕どころではありませんね。

豪雨被害が最小限ですみますように。

気が付けば7月、今年も残すところ半年… いつも以上に速いです。

マンスリーマジックレッスン15周年記念号は181号ということで、なんとかひと月遅れですみそうです。

私の最終チェックが昨日終わりまして、うまく進めば、今週末には会員の皆様にお届けできそうです。

※会員でない方も来週末にはお買い上げいただけそうです。

今回のゲスト、イケチンさんは浜松在住のセミプロというべきマジシャンであり、バランス感覚に優れた素敵な方です。

今回は極めて実践的なレパートリーを惜しげもなく公開してくれました。

また、mMLでは初のパケットトリック付きの号でもあり、大変お得な内容となっております。

少し高度な内容となってはおりますが、初めての方でもたっぷりとお楽しみいただけるはず。

あと少しだけお待ちくださいませ。m(__)m

さてコロナで長らく劇場へは行けておりませんでしたが、先日約3か月ぶりに映画館へ行ってきました。

JR高田馬場駅から徒歩10分。

渋い映画を2本立てで楽しめる「早稲田松竹」です。

今やすっかりホラーの定番、ひな型となった「ゾンビ」を創造した監督、ジョージ・A・ロメロの名作2本立て!

79年の日本公開復元バージョン(公開以来初)の「ゾンビ」と、85年の「死霊のえじき」。(^^;)

普段は150席くらいの劇場なのですけど、コロナ仕様の為55席。

劇場は大変だろうけど、これがなかなか快適でした。(^^♪

指定席なのだけど、これならどの席からでも、邪魔になるもの(前の人の頭)がないからね。

10歳の頃、学校帰りに見たポスターの赤と白のイメージが忘れられません。当時は観る機会がなかったのだけど、高校を卒業してから買ったビデオデッキで、レンタルビデオで観たときの衝撃。

もちろん怖さの演出もうまいのだけど、あらゆる(ベタな)人間ドラマがたっぷりと凝縮されていて、とにかく感心しました。以来個人的に好きな映画オールタイムのベスト10から外れておりません。

東京に出て来てからは、ゾンビ一作目の「ナイト・オブ・リビングデッド」も含めて、劇場で2回は観てますけど、一作目やそのあとの「死霊のえじき」と比べても、圧倒的に良くできております。

今回は10年ぶりくらいに鑑賞しましたが、やはりうまい!素材こそグロいのですけど、ユーモラスでもあり、細かい部分の描写や伏線が良くできてます。(^^♪

とても良い映画ですよ。

オススメしにくいですけど。

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