釜山での世界大奇術祭から戻りました

3年に1度の開催であることから、マジック界のオリンピックとも呼ばれるFISM2018、たっぷりと堪能してまいりました。(^^)/

すでに皆様ご存じでしょうが、クロースアップカテゴリからのグランプリは、台湾のエリック・チェン(マイクロ部門)。

ステージカテゴリからのグランプリはスペインのミゲル・ムニョス(ゼネラル部門)。

今回のFISMはアジアでの開催ということで、参加者は少な目とのことでしたが、約2300人が参加し、ステージ、クロースアップ合わせて111組のコンテスタントが、8つの部門で戦いました。

毎日開催されるコンテストの間にも様々なイベントがあるので、全てのプログラムを観ることは不可能。

私自身はコンテストに関しては20組程度しか見られませんでした。

そんな中、伝統のマニプレーション部門では、片山幸宏さん、岩根佑樹さんのお二人が3位に入賞。

そして私が唯一生で拝見できた日本人、高重翔さんがパーラー部門3位に入賞されました。

クロースアップカテゴリでの入賞は、88年のマイクロマジック部門、斉川さん、94年のカードマジック部門、和田さんについで3人目、パーラー部門では初の快挙となります。

皆さんおめでとうございます!

ガラショーや他のイベント、旅の話は長くなるのでまた次の機会に。(^^;)

さて、7月21日開催のサタデーナイトマジック、ゲストは高重翔さんです!

15名ほどで、じっくりと高重さんの演技を堪能できますよ。

会場は駒込マジックルーム、18時開場、18時15分開演。

参加費は2千円です。

お席はあと5つ!

お申し込みは『ゆうきともマジックギャラリー』お問い合わせフォームからお願いします。

翌日の22日、朝霞台で開催の『ゆったりとクロースアップ』のお席はあと1つ!

高重さんはたぶん、受賞後初のコンテストアクト披露となるのかな?

お楽しみに~

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