ツイッターでつぶやいたことって、後から探すのが大変みたい。
メモ感覚でつぶやいたことが、結局は部屋中のあちこちに散らばっている、リアルメモと同じような感じに… (^^;)
今後は散見しないうちに、なるべくこちらへ移すつもり。
なるべく… 以下はその一部です。
※プラスアルファもあり
2月4日
mML154号の収録終了。
カードもコインも超実用的な形に仕上がっております。
これまでにもコインアセンブリーの類は何度か紹介しておりますが、今回はアル・シュナイダーのマトリックスに最も近いイメージのものと、それに続けて演じるリバース系。
どちらも一般的なこの系統のトリックの中では、技術的難易度は驚くほど低めにしてあります。
角度にもめっちゃ強く、おかげで演者のストレスは最小限。
プレゼンそのものに集中できるので楽しい。!(^^)!
クイックトリックコーナーでも関連作品を取り上げてますが、こちらも超自信作!
いや、特にオリジナリティはないですよ。
40年レパートリーにしている古典に、ちょっとオチが付いただけなのですけどね。
これまたやっていて楽しい!
10回目となる私のオススメトリックのコーナーでは、藤原作品(リンキング&アピアリングマーブル)を紹介してますが、ライブにて私の使い方のデモ映像も入ります。
発売は4月です。
2月5日
「ロープ、シルク人口が減った」そんなツイートを見たのだけど、たぶんそれは勘違いで、周りの愛好家がカードやコインに偏りすぎだからなのだと思う。
mMLでは結構バランスよく基本を押さえているつもり。
23号の手順を久しぶりに見たけど、なかなかうまくまとまっている。
ニック・トロストの『キングズ・ロワイヤル』不思議に見えるねえ… やっぱトロスト先生すごい。
ほんのちょっとだけ私のタッチが入ってますね。
結構ポイントかも。
mML23号では、他にファーザー・サイプリアンの一致するカードを演じているのだけど、後半はESPカードを使ったバリエーション。
ブレイクさえしっかりと出来ていれば、後は構成の妙でこれだけ不思議なことができるのですね。
2月6日
シルクとロープの続き。
mML54号ではこの2つの素材のコンビネーションに加えて、あまり知られていないカードスルーシルクを紹介してます。
某映像を見たのですけど、無駄な動きが如何に美しさを消し去るのか… 改めて確認する羽目に。(^^;)
ステージング云々の前に、とにかく無駄な動作を極力カットする意識が大切。
カードスルーの後に演じている『ビハインド・ザ・バック』は今でも重要なレパートリーの一つ。
完全即席で自由度も高く、単純に不思議に見える。
難しいことは何一つしていないのだけど、ごく普通に演じることは…実は難しい。
この号のメインは、ポール・ルポールの名作『バッシュフル・クイーンズ』。
おいしい部分を生かしつつ、難易度を少し下げてありますし、準備は最小限。
ポイント・オブ・デパーチャーのマルロー版も傑作。
私のサトルティ―も感じてもらえるかと。
ロープやシルク、デックだけでも気楽なサロンマジックを楽しめますよ~
最後に告知を2点。
2月8日(木)の定例駒込講習会(19~21時)『ともの会その前に』ですが、カード、コイン以外に、久し振りにロープとシルクの基本も講習します。
デックとマット以外に45センチ角のシルクを1枚ご用意ください。
2月17日(土)の『サタデーナイトマジック第九十一夜』は、駒込ダイニング・ハルコマさんにて、特別バージョンでの開催です。
開場18時15分 開演18時半
参加費は3500円(ドリンク2杯、食事付き)
お席はあと4つですよ~
どちらもお申込みは『ゆうきともマジックギャラリー』お問合せフォームからお願いします。
コメント