新年1回目の定例会(駒込マジックルーム)は以下の通り。
どの会も(どなたでも)気楽に参加できます。
興味のある方は『ゆうきともマジッククギャラリー』をご確認の上、お問い合わせフォームからご予約ください。
ワークショップ『ともの会EX』は9日(火)。
講習会『ともの会その前に』は11日(木)。
ミニライブ『サタデーナイトマジック』は20日(土)です。
以下はメンバー限定ですが、興味のある方は直接私に聞いてください。
新年1回目のmML収録は7日(日)。
フォーサイトマジックスクールは10日(水)。
『ゆうき会』は22日(月)です。
さて昨日少しだけ予告したmML新年号(151号)の続きを。
メインで取り上げている作品は他に2点。
ポール・カリーの『1,2,3』と、ニック・トロストの『マッチド・ピクチャーカード』の考察とバリエーションです。
どちらもスライハンド的な難しさはありませんが、作品の効果を最大限に引き出すのは結構難しい…
前者ではホントにちょっとした工夫を付け加えているだけ…といえばだけなのですが、実際に演じる上でココが大切! そういった部分を重点的に解説しております。
私自身が生で体感できなかったことが残念で仕方のないマジックの一つです。
そして後者は、これまでにもひたすらいじり続けてきたテーマのトリックですが、今回初めてのアプローチを試してみたところ、自分的には非常にすっきりとまとまった作品。
あの藤原邦恭さんにも褒められました~ !(^^)!
よほどマジックのことが分かっていないと、原案との差が分からないかもしれませんが (^^;) 演じること自体は難しくありませんので、是非お試しくださいませ。
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