物語は、終わる。 と、帯に書いてあり、ああたぶん映画のことかしらん……などと思いつつ12巻をよんでみたら、ホントに完結してしまいました!
「DEATH NOTE」 death !
第一部の終わり方が鮮烈だったので、正直本当に今回の対決で終わるのだろうか? な~んていう思いもあったのですが、綺麗に終了してしまいました。
連載誌が少年ジャンプということもあり、ずるずると間延びしたらいやだなあといった感じもあったので、まずはめでたしめでたしです。 (o^-‘)b グッ!
映画ですが…… 絶対に期待せずに見たほうがいいのだろうなと、何年か前の 「デビルマン」 とても劇場上映作品には見えませんでした。 ヾ(・・;)
で、けして劇場上映作品ではありませんが、第八弾です。
続 お知らせ 2005/12/23
「モダクラ劇場」ですが、2テーブル同時に
進行し(別室となる予定)1テーブル20名限定
となりますので、昼、夜、2公演ともに40名の
ゆったりとしたイベントになる予定です。
尚「ともの会EX」の新年会を公演後に予定
しておりますので、参加される方はゆうきか
庄司までお知らせください。
カズ氏の本は、全てをしっかりとチェック
し終えましたので、そのうちにここで書かせて
いただきたいと思います。(HIRO氏の本もいずれ)
某マジックバーの話はもう少しお待ちを・・・
「ライブ・ワークス」の中で解説しているESPに
関する質問をいくつかいただいておりますので
ここでまとめてお答えします。
まずタイトルですが、思ったとおり間違いの
表記が氾濫しているようです。
正確には「シェイプアップ/EFP」です。
マックス・メイビン氏の「シェイプアップ」と
ゆうきの「EFP/エキストラ・フォーシング・パック」
という作品(いくつかのコンベンションで限定販売
しました)を組み合わせて演じているものなの
ですが、UGMでの販売に踏み切れる程の数が用意
できなかったため、それらの事情もふくめて映像上
ではカットされており、普通の「イー・エス・ピー」
と勘違いされている方が多いようですが、映像、
パッケージともにちゃんと「EFP]と表記されている
はずです。
ちなみに、こだわりのオリジナルESPパックを
イメージして作成した「EFPパック」のブランク版
を含めた2種類と、レギュラー「ESPパック」は
各2千円で販売しています。
数が限られておりますので、必要な方はゆうき
まで直接お尋ねください。
基本原理は「ウイニング・ザ・レインボウ」
(ワイズ・ワークス5にデモあり、1組3千円です
が、これまた限定品ですので直接ゆうきまで)
と全く同じですが、印象は全く異なると思います。
また「トランプの友・知の弐」のなかでは、
特殊なデックを使用しない方法を紹介していますが
現象はまったく違ったものになっています。
「ライブ・ワークス」を観て「EFP」を気に入られた
方はチェックされてみてもよいでしょう。
商品を出すたびによく言われることなのですが、
私の作品に関する限り、本当に新しいものはほとんど
ありません。
たまたまタイミングで新しいものが表に出てしまう
こともあるのですが、大抵の場合は結構長いこと
こねくり回しているものが多いので、新作を発表!
なーんて言われ方には常に違和感を持たざるを
得ません。
まあ新しく世に出た商品の場合は「新製品」には
違いないのですが・・・
例えばワイズ・ワークスに関しても、様々な
条件の問題で数多くのトリックを解説してはいる
ものの、本来ならば1つ1つの背景やバリエーション
にもっと細かく触れたい訳です。
ただしそれをやってしまうと、あまりにも
ボリュームが大きくなってしまいますし、
大抵の買い手の方がそれを望んでいないという
現実があります。
結果的に最小限の解説となる訳ですが、様々な
声を聞いておりますと、その解説でさえちゃんと
聞いて(見て?)はいないような感じのすることも
しばしばで、結局はこんなところにも本とは違った、
映像のみで学ぶことの難しさが現れているような
気がします。
ところで明日の「たっぷりとクロースアップ」は
「ポケット・リセット」の別バージョンを行う予定。
お楽しみに!
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