某ショップのメルマガに、映画 「おくりびと」 の脚本を書かれた小山薫堂さんの言葉が引用されていました。
彼は 「安さだけで買うな」 と問題提起しており、
「お金は欲しいものを手に入れるだけでなく、応援したい企業やお店、作り手に拍手を送るために使うものです…」
う~ん、いい言葉です。
「…マヨネーズがスーパーで180円で売られていても、商店街のおばちゃんの店で200円で買うこともある。マヨネーズを使う料理を教えてもらったり笑顔が素敵だったり。おばちゃんの店で買うと幸せな気持ちになる、といった付加価値があればいい。」
提供する側とされる側、どちらにとっても大切なことだと思います。
今年も公私にわたっていろいろとありましたが、マジックではとりあえず目標以上のペースでのライブが実現できました。
来年は内容の部分で少し冒険をしてみたいと考えています。
みなさん、来年もよろしくお願いいたします。m(__)m
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