先日地方にいる友人と電話で話したのですが、先月の私のブログ投稿数が少なくてけしからんとのこと。(゜゜)
よくよく聞いてみると、当人はネットを覗ける環境になく (持ってはいるらしいのですが、そこはそれ… なにか家庭の事情がありそう (^_^.))、結局は知人に頼みこみ、毎月印刷したものをもらっているらしい。
まあ、ある意味そこまでして (わざわざ) 読んでいてくれるのはありがたいのですが…
「いやあ、毎月手数料ということで500円払ってるんだけどね、先月はあまりにも枚数が少ないもんだから、なんとなく損した気分になっちゃってね、あはは…」
な~る… はい、今後は1枚いくらでお願いしてください。 m(__)m
UGMの助っ人の件ですが、ご本人がブログに書かれていたので発表しても大丈夫でしょう。
日本を代表する鬚マジシャン Yasuyuki 氏です! あれっ? 違うかな? もしかしたらB・Uさんのほうかも? ほら、日本を代表する、長身の、イケメンの方ですよ!
mML37号は現在編集作業中。
そういえばネットオークションで冊子だけ売ってる人がおりました。 無論、冊子だってがんばって作ってはいますし、ある意味映像をフォローしている部分もあるのですが、mMLは基本的に映像がメインです。 …販売してすぐにオークションというのも寂しい限りではありますが、そこはそれ… せめてセット販売にしてくれよと。 (+_+)
さて、今回の内容ですが、表向きは 「水と油」、「ピアノトリック」 を特集にしております。 そして、それぞれをすでに知っていて、実際に演じたことのある方には、より興味を持っていただけるような、実践的なハンドリングやアイデアが加えてあります。
ただ、そのほかに解説している 「薬缶」や「パケット」は、私が長い間、本当に大切に演じてきたレパートリーであり、ありていにいえば 「ちょっともったいないかな」 というトリックです。
スライハンドの技術はさほど難しいものではありませんが、演じることは決してやさしいわけではありません。
是非、時間をかけて磨きあげ、一般の方に演じてみてください。 きっとそれに見合った成果を感じることができるはず。
今ジョン・バノン氏の 「DUPLICITY」(ディーラーズ・アイテム) で使用されている基本原理のおかげで、頭がぐちゃぐちゃです。
製品自体はガチガチの研究家か本当の実践派の方にしか勧めません。
解説書代わりのDVDにはボーナストリックも収録されており、その作品のよしあし以前に、メイントリックとの共通点のほうに興味を持ってしまいました。
ちなみにそのボーナストリックは、ゴードン・ビーン氏の 「アンタラージ」 を即興でやってみようというもの。
オリジナルは、昨年気に入って (このスペースでもさりげなく紹介しています) 何度か演じ、同時にその難しさ (その作品の本当のすばらしさがどの程度で、それを自分が何パーセント引き出せているのか?) にも気がついてしまい、いまだ答えのでていない作品です。
このトリック自体に関して言うと、良い意味でのバノン氏のズボラさがでており、やってみたくなりました。
さて、マックス・メイビン氏の 「Bウェイブ」 を、バノン氏の 「ツウィステッド・シスターズ」(以下TS) に代表されるような2組のパケットに移植した場合、エキボックの可能性 (特に品質の方) はさらなる広がりを見せます。
「TS」 がある意味非の打ちどころのない優れた作品であったため、当時はあまり深く踏み込まなかった部分… 今回の買い物はその扉を開けてしまう結果となったのでした。
たぶん上記のトリックをすべてご存じでも、私の意図するところの伝わらない文章になっているかと思います。
すみません。 うまくまとまったらどこかで公開いたします。
あああ、もうこんな時間、明日の仕事の準備をしなくては… (^_^;)
そうそう、モダクラ劇場6ですが、昼の部(14時開場)のチケットがあとわずかですのでお早めに。
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