今年も早いなあ。(^^;)
あっという間の70時間でした。
今年は週一ペースでの更新を目指します。
という訳で本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
で、これまでなかなかできなかったことの一つに、今月で151号を数える『マンスリーマジックレッスン(mML)』に関するレポートがあります。
毎月毎月それなりの情報量がありますので、会員の皆様もゆっくりと咀嚼する時間がないのだろうとは思いますが、mMLに関する質問や疑問などありましたら、ここのコメント欄や、HPのお問い合わせフォームなどをうまくご活用ください。
真面目な質問に関しては、なるべくお答えするようにしております。
直接聞けばよいことを、ヤフー質問箱などで (^^;) な人に尋ねる必要はありませんからね。
さて1月発売の151号ですが、今月もなかなか濃い作品群でございます。
シンプルで効果的なコインの予言トリック、ジョンバノンの『アイオン・マン』のゆうきバージョンの他、mMLでは初登場となるレナート・グリーンによる傑作セルフワーキング『2ドラゴンズ』の考察の他、私自身の作品や古典作品を徹底解説しております。
7回目のおススメ商品ではデビッド・リーガルの傑作『オフ・ウィズ・ヒズ・ヘッド』を取り上げており、29回目のクイックマジックのコーナーでは、mML初登場となる素材、シンブルの極めて実用的な使用法をご紹介します。
初めてmMLを知ったという方でも、実用的なクロースアップマジックと基本を学びたいという方は、試しにお好きな号からスタートしてみてください。
ちまたの教材(今どきはYouTubeですかね)よりは遥かに詳しく、正しいやり方と演じ方、最低限の歴史やクレジットを説明してあります。
また少しでも難しいと思ったら、あらためて1号から10号くらいまでをしっかりと学びなおしてみてください。
これまた何度も言っておりますが、この10号までを完全に自分のものにできたら、通常のレパートリーにはまったく困らないはずですので。
それではまた。
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