データがアップされておりまして、私のホームページからでも視聴可能となっております。
ゲストはカズ・カタヤマさんで、書籍の話題を中心に… したつもり。
あのままいくらでも続けられそうでしたが (^^;) きりがないのであの辺で… それでも時間は50分越、まあいつもの如く、お互い大した内容の話はしていないのですが、中々おもしろいので最後までご覧いただけるかなと。 (^^♪
今年は一度くらいカズさんとのトークイベントをやってみようかと考えております。
さて明日29日は沼津のとある店で小さなショーを2回。
お店のホームページには掲載されていないけど、ちゃんとあるのかしらん (^^;)
で、ショーは夜なのですが、せっかくなので昼から出かけて新鮮な海の幸でもいただこうかと。お近くの方で夕方までお時間のある方は直接ご連絡ください。
そして30日(日)はフォーサイト主催のクロースアップマジックコンテストがあります!
昨今コンテストは無数にありますが、出場者のアクトに関するフォローの充実という意味では、最も信頼できるイベントではないかと思います。
また、観覧者として参加していただく方も募集中で、あと2、3名は入場可能です。
※6月7日予定の本選へ向けた、予選2回目は4月20日(日)にも開催するようですから、今回出場できない方はそちらも是非。
詳細は「フォーサイトからのお知らせ」をどうぞ。
以下はフォーサイトのホームページからの コピペ
当日の観覧希望の方を募集しています。
若いマジシャンの可能性を秘めた演技を見に、そして応援しにいらしてくださいませ!先着10名程度になりますので早めに申し込みください。
コンテストの演技後は、審査の時間を使ってのライブも行います。
そしてその後、寸評と結果発表となります。
ライブは私、庄司が講演スタイルのマジックショーを考えています。
その他に、もう一方ゲストをお呼びして行う予定です。
若いメンバーのコンテストアクトと共に、ライブもお楽しみください。
日時 2014年3月30日(日)午後1時45分開場 2時スタート
場所 駒込マジックROOM(北区中里1-4-6朝日ビル304)
内容 クロースアップコンテスト&マジックライブ
費用 1,500円
お申し込みはフォーサイトへ。
コメント
コメント一覧 (6件)
視聴しました。高木さんと松田さんが影響受けたという
ロイヤルロードの訳本について、もう少し詳しく解説を
して頂けませんか?
峯崎さん
柴田直光 著 「奇術種明かし」 ですね。
理工図書株式会社から昭和26年に初版が刊行されています(180円)。
全訳ではありませんし、実際にはカード以外のマジックの解説もあり、今見ても優れた入門書だと思います。
高木さんに関してはわかりませんが、厚川さん松田さんなどの世代の方にとっては、かなりインパクトのあった本のようで、お二人ともに文章を残されています。
驚くのは一切その内容が改定されないままに、昭和60年くらいまで普通に書店で販売されていたことで、私はそのころに900円くらいで手に入れました。
もしかしたら平成になってからも売っていたかもしれません。
さすが現在では絶版なのですが、部数も多いので古本屋さんなどで比較的簡単に手に入ります。
情報ありがとうございます。興味あるので古本屋で探してみます。
あと驚いたのはカタヤマさんのステージ3部作(東京堂)がもう発行されないとか・・
ターベルといい、書籍は暗い時代ですね。
こんにちは、お久しぶりです。
Webテレビ、いつも楽しみにしております。
今回も50分楽しませていただきました。
「奇術種明かし」ですが、平成もある程度過ぎてから、古本屋ではなく普通の新刊書の本屋さんで売っていたのを見た記憶があります。
一時期は絶版期間があって、その後復刊されたものだったのかも知れませんが。
あの本はロイヤルロードの抄訳だったのですね。それは初めて知りました。
沼津のショーお友達と参加させていただきました♪あまりの非現実空間にあのあと仕事が手につかずぼーっとしておりました。笑
貴重な体験をありがとうございました!
Shanlaさん
表紙は手のひらとボールの写真で、実際にボールの奇術として9ページがさかれています。
180ページのうち、第1編の100ページほどがカードの解説であり、著者の熱が伝わってきます。
第8編まであり、それぞれ 紐、ボール、銀貨、ダイス、数、食卓、当てもの と題してさまざまな奇術が解説されていますが、こちらもかなり充実していて、著者が実践的な奇術家であったことが分かります。
sanaさん
ご来場ありがとうございました。
次回はお仕事の後で、ゆっくりとご覧いただけるといいですね。 ( ^^) _旦~~