パブリックショー

「モダクラ劇場10」　無事に終了いたしました。

参加していただいたみなさん、本当にありがとうございます。

「モダクラ劇場」　というスタイルでの公演は今回が最後ですが、「ゆうぽうと」　のあの会場の雰囲気はなかなか良いので…

現在、新たな企画を考えておりますのでお楽しみに。(^_^)/

さて翌日から1週間ほど北海道におりまして、観光とレクチャー、そして一般の方に向けてのショーを2回ほどさせていただきました。

Kさん　Tさん　Aさん　ありがとうございます。

レクチャーはある意味定番ですが、一般の方を対象にしたクロースアップがメインのショーはめずらしいのです。

マンションのゲストルームで観客12名のショーと、喫茶店の20名でのショー。

どちらも時間にして約60分のワンマンショーです。

人数、会場のサイズともに理想的で、観客のみなさんの反応もすばらしく、ワタクシも楽しんで演じることが出来ましたが…

それぞれのイベントをセッティングしてくれた愛好家のお二人（プラス一人）からそれぞれ

「こういうショーを見たかった」

「私の中で宝物になりそう」　

「マジックってこんなに楽しいものなのだ」　

「お客さんの笑い声が頭の中に一生残りそう」

そういった感想をいただけたことが本当にうれしかったですね。(^^♪

クロースアップでも可能なサイズの箱、人数（10～20名）で、「プロによるパブリックショー」　というのは、ほとんど存在しないでしょうから、当然愛好家の方もそれを見る機会はまずないわけです。

※愛好家は多くても2割程度が望ましい　^^;

さらにいえば、そういった空間でこそマジックというジャンルが　「その真価を最大限に発揮する」　ということさえ知らないマニアの方が圧倒的に多いのですね。

これは本当に　「もったいない」　のです。

ここ数年、月に1、2回ほどのミニライブを続けてまいりましたが、やっとピンで60分くらいのショーであれば、十分な余裕を持って楽しみながら演じることができるようになりました。

ワタクシ、日程があいていればいつでもどこでも馳せ参じますよ。

あ、そういえば山梨のダーツバー　「モンキーロットン」　に10月16日（日）行きますよ～　レクチャー、パーラー、クロースアップと、計３回の公演です。

出演は　ふじいあきら　庄司タカヒト　ゆうきとも　の３名

って、宣伝かよ　^_^;

で、北海道での他の話はまたそのうちに。