12月22日は、マジシャン／イリュージョニスト／インベンターであるジョン・ネヴィル・マスケリン（John Nevil Maskelyne）の誕生日だそうです。
ｍMLのブログに佐藤君が書いていました。^^;
名著 「OUR MAGIC」 の著者として有名ですね。
で、21日が誕生日だった、世界的メンタリスト、マックス・メイビンをゲストに迎えての 「ボナペティ・ライブ」、もう11回目なんですねえ。
会場が変わってから初めて参加しましたが、前よりも分かりやすいかも。
全87席で、3列目以降はひな壇になっており、とても見やすい箱です。
マックスさんはオープニングの5分と最後の20分の演技でしたが、観客から借りた一組のトランプと、会場のパイプ椅子３脚だけで、大いに会場をわかせておりました。
氏の演技は様々なサイズの箱で観ておりますが、やはり今回くらいのサイズがベストだと思います。
あの空間で初めて氏の演技に触れた方には、本当にすばらしいクリスマスプレゼントとなったことでしょう。
会場から出る際のちょっとしたサプライズも素敵でしたが…
今回「忍者枠」（そういうレギュラー枠があるのです ^_^;）での初出演、好き影… じゃなかった、月影… あらため なんじゃもんじゃ （よーするにMASAOさんです） が良かった。
忍者枠は毎回 公開ワークショップ のような感じになるのですが、今回はなかなか見ごたえがありました。
ボナさんとのやり取り、ネタ、ともにおもしろかったです。
サイレントでの６本リングも素敵。
来年の 「新ゆったりとクロースアップ」 でも演じてほしいなあ。
それと三軒茶屋でのライブで初めて観て以来の大ファン、エスパー熊五郎を観られて最高！
ボナさんのブログでず～っと気になっていた熊五郎、３か月前にやっと会うことができたのですが、想像以上にすばらしく、お酒も入っていたので、おもわず飼い主？のボナさんにため口をきいてしまい… 自己嫌悪 (゜_゜)
いや、まあ、それくらい 嬉しかったのですね。 ^_^;
いっしょに行った家人は、とにかくみなさん、おしゃべりが面白かったとのこと。
ボナさん、出演者、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
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