41号

すでに届いている方もいるかと思いますが、今回も盛りだくさんの内容になっています。

盛りだくさん過ぎて、ついてこれない方もいるかと思いますが、そこはそれ、ライブや演技の部分だけでも見方一つで結構楽しめるはず。

特にコイントリックはいつでもできますので、かなり便利だと思います。

ちなみにライブのお客様の反応は決して悪くなかったのですが、お二人同士が初対面ということもあり、声も小さくてマイクでは拾いきれておりません。

※あの、ものすごい体の方は、ボディビル界の超有名人です。 画面でも相当なもんですが、生で見るとほんとすごいです。菅又から事前に 「リアルケンシロウですよ!」 といわれていましたが、マジで (゜o゜) となります。

「ダブルエンパシー」 のライブでは、私がある事情で二人の観客をしょっちゅうスイッチしており、ちょっと見にくいものになっていて、かなり反省しております。

本当であればカットしたいくらいだったのですが、解説編での演技と比べてみると、悪い部分もよくわかると思いますので、そういう意味で参考にしてもらえればと思います。m(__)m

解説の部分はほぼ完璧だと思います。(^_^.)

毎回思うのですが、レクチャーの後でライブを収録できたら、20点はアップするだろうなと。

これがなかなか時間的、日程的に難しいのですね。残念。

しかしながら、セリフの順番や説明の仕方など、本当にちょっとしたことでマジックの効果 (わかりやすさや不思議さ、おもしろさ) は変わります。

また、あらためて上記の作品のずばらしさを実感しました。

ほんのわずかの準備と巧妙な手順構成だけで、強烈なインパクトを得ることができます。映像ではなかなか伝わらないかと思いますが、ぜひ実際に試されることをお勧めします。 …なかなか80点とることは難しい作品ですが、実際に4,5回演じてみると、60点くらいは取れるようになると思います。

他にもモンテやカードの巧妙なカラーチェンジなど、やってみたくなる作品が満載です。

初の試みとしてライブを2回に分けましたので、一度に見ずに、ゆっくりと楽しんでいただければと思います。

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