事情があって断念しました。
と、これはごくごく個人的な話。
ここしばらく… ううん20年くらい? 週刊~月刊マンガ雑誌は読んでいないのですが (気になる作品はある程度まとまってから単行本で読むことが多いです。ま、忘れなければですが…って、誰に言ってんだ。(^_^.))、月曜日にちょっと気になるものがあったので購入しました。
○学○の○ック○ミックです。○井先生からの伏線がありましたのでドキドキして読みました。ちょっとしたことですが当人的にはうれしいものです。
先生、ありがとうございました。
先日の内輪の会に参加された方は是非。
と、これもものすごく個人的な話。
mMLブログをみたら野島くんも触れていましたが、今日は一年に一度のカーディシャンにとってはうれしい日です。
これからそのアイデアを読んで悔しい思いをした方は来年まで我慢しましょう。
まあ、仕事でホッピングでもしていない限り、実際にはなかなか機会は少ないのですが。
ところで “実際の時間や日付を予言したり出現させる” というアイデアは、おそらく日本人のオリジナルではないかと思います。
私の知る限りにおいてですが、前者は松山さんの作品としてM・ガードナー氏に紹介されて有名になりましたし、後者は大阪の根本さんの著書により石田さんの 『世界最新の4A』 として発表されています。
最近ではテンヨーからのスペシャルマジック (ラビットマークを集めてもらうヤツね) から、鈴木さんの作品が発表されています。
日付によってはできない場合もあるのですが、ちょっと工夫すると大抵なんとかなります。ホッピングのときには、トリネタや誕生日などの特別なマジックとして重宝しました。
私はちょっとした前ふり (重要な伏線にもなります) をして、ギャグっぽくはじめ、少しだけサカー的な要素を入れていましたが、結末は本当に以外ですし、それでいてオシャレな感じも醸し出せます。
ご存じなかった方は工夫してみると面白いと思います。
本当に大切にしているレパートリーでしたので、今までは詳しくしていませんでしたが、そのうち本かノートで発表するかもしれません。
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