最終日でありました。
また地方の友人に怒られそうなので一応更新しておきます。(^_^;)
こんなブログを覘いてくれている人の中には、昨年何度か予告しておいた新しい本はどうなっているのか? と思っている方もおられるでしょう。
私自身、企画自体にもかなり入れ込んでおりまして、原稿も書きあげ、楽しみにしていたのです。
本来ならば今年の春には出版されているはずであったのですが… あっさり流れました。 (゜_゜)
いやあ~こんなことってあるんですねえ。勉強になりました。
完全に出版社側の事情です。同時期に企画されていた他のものも綺麗になくなったみたいです。
と、いうわけで、現在まったく別の出版社から、別の企画で本を執筆中。
児童向けの入門書の仮面をかぶった、トリックをマジックとして演じたい人のための基礎ガイドです。
出版は来年の春かな?
もうひとつ、ちょっと変わった対談書が年末か来年明けくらいに出る予定。
まあ、これらも最終的にはどうなるか誰もわかりませんので、きちんと見通しが立ったらお知らせいたします。
映画 「ウォンテッド」 見てきました。
話というか脚本は三流アニメ並みの出鱈目さですが、そういったものをある意味きっちりと実写映像にするとこうなるという。
アイデアは最近のテレビ版「ルパン三世」レベルですが、映像表現のセンスに限っていえば、「マトリックス」 なんぞよりもよっぽど良いんぢゃないかと。
決して万人にはおすすめはしませんが、ストーリーに期待せず、アンジェリーナ・ジョリーが嫌いぢゃなければ、結構楽しめるかも。
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