参加されたすべてのみなさん、本当におつかれさまでした。
進行役をする都合上、毎回半分の方の演技が見られずに残念です。来年は誰か別な方にお願いできないかしら。
見てて感じたのは、やはりキチンと目的を持って発表に臨んでいる人は違うなということ。
演技中の失敗そのものをいつまでも引きずる必要はありませんが、それが単なる準備不足であったり、そもそも無茶であったりと、起こるべくして起こったことであれば、いっぱい反省してください。
あくまでもフォーサイト主催の会なので、あまり口をはさむ訳にもいかないのですが、個人の公演ではないので、ひとりひとりがあまり自由すぎると……(まあ、察してください(^_^.)) 他の発表者、さらには来場されたお客様にも余計なストレスをあたえることになります。
あまりルールでしばるのもなんなので、毎回かなり自由にやっていただいてはいるのですが、年に一度の発表会に関してだけは、もう少し演技の内容と締め切りに関しては、厳しくした方がいいかなとも感じました。
他にも思うところは多々ありましたが、第一に重要なことは、『たっぷりとクロースアップ』 に代表されるような、マニア対象の会ではないということ。
少なくとも半分以上のお客様は、奇術家ではない家族や友人といった方々なので、そこを一番に意識して欲しいとおもいます。
また、複数の発表者がおり、とりあえずネタが重ならないように構成しているわけですがら、直前のネタの変更もご勘弁です。m(__)m
庄司氏がものすごく寛大なので、おそらく普通のアマチュアの発表会では (特にYMGなんかと比べたら) 考えられないくらい発表者は楽をしてるはずです。
実はそこがまた別のおもしろみをかもし出しているのかもしれませんが、来年はもう少し余裕を持ち、周りの演者やお客さんのことも考えた会にしたいなあ~と。
1年間、しっかりと準備をして、最高の演技をしてみません?
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