仲間はずれの現在

最初のあらためですが、ハーマン・カウントの代わりに、フィル・ゴールドスティン氏による、ハバック・カウントを使用することもできます。これはジョン・ハーマン氏のフラシュトレーション・カウントと、ハーマン・カウントを同時に行うもので、東京堂出版の「パケットトリック」にも収録されていたと思います。

私自身は、収録のあとでそのことに気づきまして、現在ではもっぱらそちらの方を使っております。

ショート・ワイルドは、今回ブランク・カードで演じておりますが、一般のワイルド・カードのように、カードの変化現象はもちろんのこと、裏面が白い普通の名刺を使用することもできます。色々とおためしください。

いまさらですが、二手順を解説したのは少し勿体無かったかなと……

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