「スーパーマン・リターンズ」 です。いやあ~30代後半から40代くらいの、クリストファー・リーブ主演のスーパーマン世代にとっては、ジョン・ウィリアムズのテーマ曲が流れるオープニングの5分だけで感動しそうになります。とにかく劇場で鑑賞できてよかった!
2時間半くらいあるので、正直長いな……ってえのはありましたが、予想以上に良く出来ておりました。特に前半部分の見せ場である、大型旅客機を救う場面は、おそらく99パーセントがCGなのだろうと思うのですが、そのような映像表現の究極ともいえる出来ばえであり、スーパーマンならではのリアルさと、おバカのバランスが絶妙で、すばらしい (今年最高の) カタルシスを味わうことができました。 (^^♪
で、先ほどある方に 「エレ片」 のライブに招待していただいたのですが……あっ、これで分かる人は、かなりお笑いに詳しい方かと。決して 「エレベーターに乗りそこねたカズ・片山」 でもなければ、 「エレキングと戦うカズ・片山」 ではありません。
実は事前情報では、てっきり 「ラーメンズ」 (というお笑いコンビ) のライブかと思ってでかけたら、 「エレキコミック」 (というコンビ) と、片桐仁 (ラーメンズ) のユニット名ということでした。
コントを見るつもりで行ったら、実質コントは一本だけだったのには驚きましたが (大勢の観客を舞台上に呼び出してからんでみたり、映像に突っ込むといった感じのネタが多く、テレビのバラエティの公開録画といった感じです)、充分に力のある3人だったので、それなりに楽しませていただきました。
まあ、いろいろと思うところはあったのですが、初めの挨拶から、最後の挨拶 (ほぼフリートークで15分くらい) まで入れて、ちょうど90分でして……やはり長くないことは重要だなと。あらためてそう感じたゆうきでありました。
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